鈴木信之さん(大工)

一般のホームセンターでは決して手に入らないプロ仕様の品揃えが豊富な「ケンマート」は、まさに建設業界御用達のお店。そこで、日ごろ当店をご愛顧いただいている“職人さん”にスポットを当て、材料選びから仕事の極意、苦労話、さらにはプライベートに至るまで、さまざまな角度からお話をお伺いします。

鈴木信之さん

鈴木信之さんってこんな人

実父が経営する「鈴木工務店」勤務。大工歴23年、鉄筋の内装(床張り、鴨居、間仕切りなど)から木造住宅、さらにはガーデニング・デッキまで、なんでも器用にこなすプロフェッショナル。時間が空けばパチスロに高じる傍ら、紳士のスポーツ、ゴルフもスマートにこなす。地元ならご依頼いただければどこへでも参上いたします!とのこと。大田区在住、妻、子供3人を愛する良き家庭人でもある。

鈴木さんは、今年で大工歴23年ということですが、現在はどのような仕事に携わっているのですか?

鈴木:基礎のあとの大工工事、内装作業がほとんどですね。新築ではなく、主にリフォームを受注しています。内装といっても、ペンキを塗ったり、クロスを貼ったりといった装飾的な作業ではなく、床張りをしたり、鴨居をつけたり、フレーミングをしたり…いわば、造り職人のような仕事です。もちろん、木造住宅やガーデニングのデッキなど、オーダーいただければ、大工としてひと通りの仕事は堅実にこなせます。地元の方にご指名いただければ、喜んで参上いたしますよ(笑)

「ケンマート」の中でも常連中の常連ということですが、当店を頻繁に利用する理由を教えていただけますか?

鈴木:1日に2、3回はケンマートに行っていますね~。1日に数件の現場を回るのですが、その現場によって必要になるものが変わります。次の現場に行く前にケンマートで必要なものを調達することが多いです。通常のホームセンターでは、我々のような職人が買うような製品はなかなか置いていないのですが、「ケンマート」にはプロ仕様の製品がなんでも揃っていますし、そういった製品の“質”だけでなく、“量”が確保できるところも重宝していますね。万一、製品が足りなかったり、その場に置いてなかったりしても、すぐに取り寄せてくれますし。また、店内には話の通じるエキスパートが必ずいるので、なんでも相談に乗ってくれる。これもうれしいことですよね。

質・量ともに申し分なく、まさに建設関係者ご用達のお店といえますが、
あえて要望などがありましたらお聞かせください。

鈴木:特に要望はないですね。大工目線で見ても必要なものはケンマートであらかた入手できますし、大工に限らず、色々な専門職の人が利用できるだけの品揃えがあると思います。 “「ケンマート」に行けばなんとかなる”という意識が、地元の職人さんにはかなり浸透しているようですよ。

今日はお忙しい中、ありがとうございました。

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